ーPR:進研ゼミ・Z会ー
大学合格実績から見た「進研ゼミ」vs.「Z会」
大学合格実績から見えてくる大きな傾向性として、進研ゼミは高校生活を充実させながら大学合格を目指す両立型の学習、Z会は難関大学を目指す受験特化型の学習が特徴であることが分かります。以下、それぞれの大学合格実績をご紹介しておきますので参考にしてください。
中堅大学以上の現役合格を目指す「進研ゼミ」
「進研ゼミ」では、成績アップとやりたいことを両立しながら、志望大学合格に必要な学力の獲得を目指すことを謳っています。確かに、合格実績数からみても、難関大学合格にこだわるより、中堅大学以上の現役合格を目指して着実な学力養成を狙っていることがわかります。
2024年度 「進研ゼミ高校生向け講座」 大学合格実績
国公立大 6,463人(現役合格)
私立大 22,530(現役合格)
推薦入試 7,269人(現役合格)
東大・京大 98人(現役合格)
旧帝大 689人(現役合格)
早慶上理 777人(現役合格)
MARCHG 2,064人(現役合格)
関関同立 1,822人(現役合格)
日東駒専 1,626人(現役合格)
(※進研ゼミホームページより抜粋)
難関大学受験に強い「Z会」
「Z会」は、東大や京大といった難関大学を希望している方が数多く受講している「通信教育」として有名です。実際に、2025年度の合格実績数を見ても、東京大学、京都大学、難関私立大学など、超難関大学の入学実績が高いことが分かります。
2025年度 Z会員大学合格実績
国立大学合格実績
東京大学 804人
京都大学 686人
旧帝大+最難関国公立大学 計3,099人
私立大学合格実績
早慶上理ICU 計4,530人
GMARCH 計4,480人
関関同立 計2,270人
医学部医学科 計697人
(※Z会ホームページより抜粋)